JDA(Japan Denture Association)

ブリッジ,インプラント,義歯などの欠損補綴治療において,ペリオベースの臨床を実践している歯科医師,歯科技工士のグループです
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    デンタルプレスケールを購入しました

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      デンタルプレスケール(オクルーザー)を購入しました。
      器械は神山先生の所にあります。プレスケールを宅急便で送ることでJDA会員は使用できます。

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      2009年度 第1回JDAmeeting

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        2009年度第1回は3月28日土曜日
        時間:9:00〜17:00
        場所:東京ステーションカンファレンス

        午前発表者
        1.市川正人:下顎総義歯吸着における辺縁封鎖破壊試験のプロトコール
        2.山崎史晃:下顎遊離端欠損における義歯床の設計のバリエーションのプロトコール
        3.亀田行雄:インプラントオーバーデンチャーにおける辺縁形態の研究プロトコール
        4.佐野和也:歯科技工士おける吸着義歯完成のためのチェック項目表の完成
        5.齋藤善広:総義歯患者のCT撮影法についての検討-コピーバリウム義歯と造影剤を絡ませる方法

        午後の発表者
        阿部二郎:咬合域と補綴(イントロダクション)
        野首孝祠教授:咬合域に関して
        杉山哲也先生(顎堤吸収のメカノバイオロジー)
        神山剛史:インプラントオーバーデンチャー
        亀田行雄:吸収文献検索と考えられる顎提吸収計測法
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        日本顎咬合学会に参加しました

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           2009年6月20,21日に開催された日本顎咬合学会にJDAからも多くの参加者がありました.
          写真は学会後の懇親会でのものです.
          撮影はクインテッセンス出版の若林氏です(元プロカメラマンさすがきれい).JDA
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          2009年度 第2回 JDAmeeting

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            第2回は7月25日土曜日
            UDXカンファレンス

            午前9時〜午後5時

            午前の部(午前9時~12時)
            午前の各発表時間は約20分、Discussion 10分です
            1. 高久勝太郎先生:セファログラムを用いた補綴研究プロトコール(仮題)20分

            2. 清見好伯技工士:アメリカの歯科事情調査(30分)

            3. 三宅宏之先生:解剖学的研究について(20分)

            4. 野首孝祠先生:パノラマエックス線写真の活用法について−文献検索から見える臨床的活用(30分)

            5. 小林靖典技工士:模型から読み取れること(仮題)20分

            6. 杉山哲也先生:HANAU Quint 5つの要素についての解説(15分)



            午後の部(13時〜17時)

            1.  斎藤善広先生:義歯は動いて機能する(30分)

            2.  小久保京子技工士:Gingival  Characterization(20分)

            3.  遊亀裕一技工士:阿部先生と行ってきた補綴とJDA会員に実践してほしい情報提供(45分)

            4.  矢崎秀昭先生vs 亀田行雄先生:顎堤吸収と咬合集中域(1時間15分)



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            2009年度 海外研修(オランダ・ドイツ)

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              2009年度海外研修は,オランダ・ドイツを中心とした歯科大学や臨床医を訪問しました.

              亀田チーム(オランダ行き)

              出発日: 9月20日(日)成田〜9月28日(月)の帰国

              目的は Implant OverDenture の調査を中心とした旅行で、各大学や開業医、歯科技工所などを回りました.IODの盛んなオランダを中心に,ベルギーのルーベン大学も訪問.

              参加者:亀田・三宅・山崎・神山・糠沢・牧野・松下・虻江
              《スケジュール》
              Mon. 21/09/09: 1-day visit overdentures in the Netherlands with
              Kesseler & Reuvekamp in Almelo + IOD presentation
              Tue. 22/09/09: 1-day visit overdentures in the Netherlands with
              Lab Tolmeijer 4 dental
              in Arnhem + IOD presentation
              Wed. 23/09/09: 
                before noon: visit GC Tech.Europe N.V. Milling Center 
              in Belgium + IOD presentation
                afternoon: visit KUL university at Prof. Quirynen,
              Prof. Naert and Prof. Duyck's
              departments
              + IOD presentation and open discussion
                evening: dinner offered by GC Tech.Europe together 
              with Prof. Quirynen, Prof. Naert and Prof. Duyck
              オランダでは最も歴史のある歯科技工所,歯科医院を訪問し,その様子が地元の新聞の一面に掲載されました.
              またベルギーでは歯周治療やインプラントで有名なルーベン大学Quirynen教授,Naert教授,Duyck教授の診療室を訪れ,ディスカッションしました.




              阿部チーム(ドイツ)

              出発日:9月19日(土)成田〜9月26日(土).

              フランクフルトから車で1時間のカールスルーエという多数のセミナーを扱うアカデミーを訪問しました.

              目的は、下顎総義歯の吸着メカニズムを、アカデミーのワルター教授に紹介するのと同時に、
              アカデミーのプログラムの状況やテクニシャンなどと触れ合いました.

              参加者:阿部・加藤・小久保・斉藤
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              2009年度 第3回 JDAmeeting &学術講演会

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                第3回JDAmeeting

                12月12日(土)9:00-17:00  会員限定の定例研究会(会場:血脇ホール)

                午前の部
                9:15~ 9:30  会務報告(学術大会と予算決算)亀田
                9:30~12:00  (会員発表)
                1.                野澤 康二 自由発表
                2.                森永 純  自由発表
                3.                虻江 勝  補綴臨床報告
                4.                敦井智賀子 自由発表
                阿部二郎:過去&未来の活動と総括(日本&世界)

                午後の部
                13:00~14:30海外研修「エビデンスに基づくインプラントオーバーデンチャー」
                1.松下寛;オランダ,ベルギーのIODの現状
                2.亀田行雄;2インプラントオーバーデンチャーのエビデンス
                3.神山剛史;アタッチメントの選択とローディングの時期
                4.三宅広之;IODのサージカルリスク(解剖学的な見地から)
                5.山崎史晃;アタッチメントの選択
                14:45~15:30 斎藤善広 義歯は動いて機能する
                15:40~16:20松下 寛 Conventional Denture との比較報告 
                17:30から神楽坂にて
                Welcome Party , Year ending Party (忘年会)

                12月13日(日)
                JDA 学術講演会  
                (オープン講演会:会員外のDr.DT.も参加)

                日時: 2009
                1213日(日曜) 930-1600 
                会場: 血脇ホール (千代田区三崎町2-9-18東京歯科大学水道橋病院内 2階)
                メインテーマ  「BPSと下顎総義歯吸着技術の融合」
                プログラム
                1.1.[開催の挨拶]  Dr.阿部二郎 & Mr.Linder Christoph (Ivoclar V)
                2.[BPSとは何か]  DT.Mattheus Boxhoorn(Ivoclar V)(随時通訳)
                3.3.[BPS歯科技工:模型分析と配列]  DT.佐藤幸司 
                4.    昼休み (技工デモ佐藤孝司、小久保京子、須山譲氏、他)
                5.4.[BPSと下顎総義歯吸着の融合]  Dr.阿部二郎
                6.5.[機能的研磨面形態Waxing]  DT.小久保京子
                7.6.[義歯は動いて機能する]  Dr.齋藤善広
                8.7.[BPSを用いたImplant OverDenture]  Dr.亀田行雄
                満員御礼
                JDA講演詳細      BPSクリニカルインストラクター 佐藤貴映 記

                1.開会の挨拶
                Dr.阿部より,現状の医療崩壊を嘆き,この現状を次の世代に伝える訳にはいかないという決意を持って,今回の講演会を開催したということ.総義歯治療におけるBPSのメリット,下顎総義歯の吸着メカニズムを今日の講演から学んでいただき,患者さんのために技術アップをしていただきたい.という挨拶がありました.
                次に,Ivoclar Vivadent本社日本・韓国担当マネージャーMr.Linder Christophより挨拶があり,新しい人工歯や,BPSのメンバーへのトレーニング,今後の展開についてお話がありました.その中でも,BPSテクニカルメンバーの更新についての内容は,驚くものがありました.2010年から年間24床以上のBPSデンチャーの製作を義務付けるというものでした.患者さんのために,BPSメンバーのレベルを保証することを目的としているようです.
                2.BPSとは何か
                Ivoclar Vivadent本社DT.Mattheus Boxhoornより「BPSとは何か」という演題で1時間40分もの長時間にわたってお話をいただきました.BPSの歴史からはじまり,手技を丁寧に解説してくださりました.特に,本印象時の舌の運動や,咬筋を味方にする方法などは興味深く聞かせていただきました.また,患者の満足のためにシステムにこだわることはないという言葉は,驚きでした.さらに,BPSの可能性にも触れていました.
                3.模型分析と排列
                BPSテクニカルインストラクターDT.佐藤幸司より「模型分析と排列」という演題でお話をいただきました.高齢化社会を迎え,患者の満足のためにBPSのできることを軸に,既形印象から得られる模型から,筋肉の付着,骨格系の見方.精密印象より得られる模型からの情報と,前歯部,臼歯部の咬合学的な力学と,生理学的な力学を考慮した排列方法を詳しくお話していただきました.中でも,ニュートラルゾーンの重要性を再認識させていただきました.
                昼休み 
                2時間半の講演を聞き終わった参加者は,昼食を摂る時間を惜しんで,技工デモを見学していました.
                DT.佐藤幸司は,模型分析と個人トレーの外形線の引き方、ニュートラルゾーンについてデモを行いました.
                DT.小久保京子は、個人トレーの製作と,ナソメーターMのセッティングのデモを行いました.
                DT.須山譲は,スタディーモデルの咬合器装着のデモを行いました.
                DT.Mattheus Boxhoornは,新しい人工歯「フォナリス」の排列のデモを行いました.
                四つのテーブルに分かれてデモを行いましたが,参加者からは,すべてのテーブルを最初から最後まで時間かけて見たいという意見があがるほど好評でした.
                4.BPSと下顎総義歯吸着技術の融合
                JDA代表,BPSクリニカルインストラクター Dr.阿部二郎からは,「BPSと下顎総義歯吸着技術の融合」という演題で日本の大学の総義歯教育が実際の臨床に生かされていないことの問題点と,それを解消するため,BPSシステムを取り入れることによって,総義歯治療の質を向上させられる可能性があること,さらに,下顎総義歯の吸着メカニズムについての詳しい講演がありました.阿部先生の長い臨床経験から培われてきた貴重な知識を披露していただき,なぜ,BPSシステムを学ぶことが下顎吸着義歯を製作するための近道になるのかを理解することができました.
                5.機能的研磨面形態のWaxing
                BPSテクニカルメンバー DT.小久保京子より,「機能的研磨面形態のWaxing」という演題で貴重な話を聞くことができました.義歯研磨面は,摂食は勿論,嚥下,構音などに必要な要素で,口腔周囲筋の働きを最大限に引き出すこともできるとのことでした.咬合力の強弱や,顎堤の吸収度合いによっても変えるべきものであることが理解できました.さらに,デンチャーカラーリングに関しては,患者の求める義歯製作する際のヒントになる説明でした.
                6.義歯は動いて機能する
                BPSクリニカルメンバーDr.齋藤善広より,「義歯は動いて機能する」という演題で,驚くような内容の発表を聞くことができました.総義歯を造影して,CBCTを撮影することにより,総義歯は口腔粘膜に浮いていることが観察できたということ,さらに総義歯は,咀嚼時の機能圧により大きく動くことも分かりました.だからこそ,最小限の動きに抑えられる総義歯を製作する必要があるという話には,とても納得させられました.
                7.BPSを用いたImplant Over Denture
                BPSクリニカルメンバーDr.亀田行雄より発表された,「BPSを用いたImplant Over Denture」という演題は,今後の総義歯治療の在り方の一つを示す講演でした.下顎総義歯治療においてインプラントの併用をする際の術者と患者のメリット,さらにリスクをわかりやすく説明してもらいました.世界的には,低侵襲,低コストで,予知性が高い手法であることが理解できました.
                なお,今回の講演会は,JDAのアドバイザー,正会員,準会員,オープン会員の出席が31名,一般の歯科医師・研修医が101名,技工士が92名の参加で,合計224名の参加者によって,大盛況のうちに終了することができました.
                今の歯科医療には,総義歯の知識を欲している人たちが溢れていることを目の当たりにした思いです.
                今回,日程の都合でどうしても参加することができなかった方も,JDAの例会にはオープン参加や,見学といった形での参加が可能ですので,ぜひ,ご参加ください
                今後、JDAでは,2010年の3月16日から21日にかけてIvoclar Vivadent本社への海外研修を予定しています.こちらも奮ってご参加ください.今のテクニックに満足している方でも,必ず得るものがあります.満足していない方は,何に満足していないのかが分かるかも知れません.
                例会参加や,海外研修参加にご興味のある方は,メールにてご連絡ください。当会では,あなたの参加を大歓迎します.

                10月末時点で定員を上回るお申し込みをいただきました.大盛況の講演会でした.

                講演会の記事が以下の出版社のHPに掲載されました.
                医歯薬出版のホームページ→ 
                ホームページ
                クインテッセンス出版のHPホームページ

                日本歯科評論2010年2月号に講演会の報告記事が掲載されました.


                  

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